硬水で生じる【肌トラブル】とその対策~私の3年間のノウハウをギュッと詰め込み~

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軟水で育った日本人が海外で生活を始めると、まずみなさん硬水問題にぶち当たります。

アパート自体にイオン交換樹脂装置が付いていて、水道からは軟水が出てくる!なんてご家庭もありますが、それはごくわずか。

ほとんどのご家庭では硬水と長~いお付き合いをせねばなりません。

この記事で分かること
  • 硬水によって起こった大人&子どもの肌トラブル
  • 私が実際に行っていた硬水・乾燥対策
  • 私が使っていた製品紹介

くろみゃー
くろみゃー

こんな感じで、私があれこれ試して効果を感じた対策を詳しくお話ししていきます。

硬水の弊害は生活の至る所にある

硬水エリアで生活していると、日本では考えもしなかったトラブルや、日頃気を付けなければならないことが多々発生します。

硬水による弊害
  • 飲料、調理、食品など、食べ物に関連する弊害
  • 肌トラブル
  • 洗濯、掃除が手間

硬水による弊害とその対策を、3つの記事に分けて紹介しています。

くろみゃー
くろみゃー

本記事では、肌トラブルに関連する事柄についてお話ししていきます。

▼食べ物編はこちら

▼洗濯、掃除編はこちら

硬水によって起こった肌トラブル

抜け毛

これは主に、大人(私)が感じた悩みです。

この調子だと禿げるんじゃないか?ってくらい年中抜け毛が酷かったです。海外生活で髪のボリュームが減ったように思います。乾燥も相まって、頭皮がよく痒くなります。

私以外にも、海外で出会った多くの日本人が、抜け毛で悩んでいました。

抜け毛の原因

硬水中に含まれるミネラルが原因と言われています。

ご存じの通り、日本の水はほぼ軟水ですが、海外(特にヨーロッパや北米)は硬水が多いです。

マグネシウムやカルシウムなどのミネラル成分が髪や頭皮に付着する事で、ゴワツキやすくなったりパサつきを感じます。また、シャンプーの泡立ちも悪くなり頭皮の汚れ落ちも悪くなります。

乾燥・肌荒れ

ヨーロッパは年中カラッと乾燥しているため、気候的に肌が乾燥しやすいんです。そして、硬水も肌の乾燥の一因になります。

日本(軟水)だと、お風呂から上がった直後、肌に残っている水分で肌がしっとり感じるけれど、海外(硬水)だとお風呂上り直後に肌の乾燥(パサつき)を感じます。

硬水が原因の乾燥は、大人よりも、乳児や肌の弱い子どもに顕著に症状が出ます。海外に乳幼児を連れていく場合は、大人以上に硬水に対する対策を念入りに行った方が良いです。

また、肌荒れが起きやすくなります。日本で使っていて問題なかった化粧品が合わなくなることもあります。ほんと、硬水との付き合い方って難しい…

我が家のお話し

長女は日本で生活していたころから乾燥肌で、常にどこかしらの部位が荒れていました。

当時1歳0か月の長女、保湿クリームを塗っていたのにも関わらず、2,3回の(硬水への)入浴で全身が湿疹だらけになりました。

一番硬水に敏感だったのが長女だけど、何の対策も無しだと子ども達全員の肌がカッサカサに。それを放置していると夜中に掻きむしって朝方引っ搔き傷だらけになっていました。

私自身も硬水による弊害を感じてはいたけれど、それ以上に子ども達の硬水・乾燥による肌荒れが、私にとって常に悩みの種でした。

もちろん肌の強さは個人差があります。硬水でなんともない人もいます。どうなるかは、実際に海外で生活してみないと分かりません。

抜け毛対策

2、3日置きに頭を洗う

これはヨーロッパあるあるです。ヨーロッパでは、毎日頭を洗わない文化があるという話を聞いたことがありませんか?

実際に、現地の人からも『毎日頭を洗わない方が良いよ』と言われたことが何度かあります。

現地の人
現地の人

その代わり、毎日こまめに髪を(頭皮から)梳いたりヘアオイルで頭皮マッサージするよ

くろみゃー
くろみゃー

でも、頭皮の臭いが気になるし、毎日頭を洗いたいと思ってしまう…

軟水シャワーヘッドを使う

日本で、硬水→軟水に出来るシャワーヘッドを海外に持っていく人もいます。軟水化できるシャワーヘッドで有名なのがイオナックです。

シャワーヘッドのメリット
  • 最初にシャワーヘッドを交換するだけで、その後は簡単に軟水を得られる
  • 頭皮だけでなく全身のケアが可能になる

硬水が原因で全身の肌トラブルが絶えない人は、軟水化シャワーヘッドを使うことで改善する可能性があります。

ただ、海外のホース径とイオナックのアダプターの大きさが違うと、イオナック自体が使えなかったり水漏れの要因になるので、海外生活拠点のホース径を事前に調べる必要があります。(これが地味に面倒かも…)

くろみゃー
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海外でも、軟水シャワーヘッドを買えます。

これはフランスのAmazonで見つけた、軟水化できるシャワーヘッドです。(こちらからAmazonサイトに飛べます)私は使ってないので実際の効果の程は分かりません。

海外製品でも良いという人は、わざわざ日本からシャワーヘッドを持っていかずに済みますね。

育毛剤を使う

これはフランスのAmazonで入手可能な育毛剤です。(こちらからAmazonサイトに飛べます)

抜け毛が気になるのは日本人だけじゃないんです。

Amazon.fr(フランス)/.uk(イギリス)/.de(ドイツ)で『hair serum』と検索すると、女性も使える育毛剤が多数表示されます。

出典:Amazon.fr
くろみゃー
くろみゃー

でもネットは商品数が多くて、どれが自分に合うのか判断できません。

育毛剤はネットだけでなくPharmacy(薬局)にも売っています。

言葉の壁がありますが、Pharmacy(薬局)で相談するのが一番手っ取り早く、効果的な育毛剤を入手できますよ。

軟水で洗う

シャワーヘッドを買うまでもない、シャワーヘッドはちょっとお高い…と思う人もいます。そんな人は、スーパーに売っている軟水や、ブリタ(軟水器)を通した水で頭を洗うのも一手です。

抜け毛を防ぐには、極力頭皮を硬水で濡らさないようにするのが一番なんです。

軟水の例

SPAはベルギー発のミネラルウォーターで、ベルギーとその周辺国(ドイツ、フランス、オランダ、ルクセンブルク)ではよく目にしました。公式サイトによると、イタリア・スペイン・イギリスでも販売しているようです。

SPAの青いボトルは軟水です。

▼軟水の見つけ方をこちらの記事で紹介しています。SPA以外にも軟水はあるので、探してみてくださいね。

炭酸水をかける

洗髪の仕上げだけに軟水をかけるのであれば、炭酸水をかける方がお勧めです。価格的にも軟水と変わりません。

炭酸水には洗浄効果があるので、頭にかけると頭皮の汚れが取れてスッキリします。その時は、なるべく硬度の低い炭酸水を使うと尚良いですよ。

くろみゃー
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頭皮をオイルマッサージ⇒普通に洗髪(硬水で洗う)⇒仕上げに炭酸水

こんな取り組みを我が家では月2回程度やっていました。

毛穴の詰まりが取れて、髪の根元がピンと立ち、髪の毛が柔らかくなるのがすぐに実感できます。頭皮の嫌な臭いや痒みも消えます。

子どもがいると、自分のケアなんて後回しになりがちです。そして硬水エリアで軟水を確保しようとするとコストもかかる…。やり方はいろいろあるので、自分に合った抜け毛対策を考えてみてくださいね。

乾燥・肌荒れ対策

これから紹介するのは、子ども達の肌荒れに悩んでいた私が、いろいろ試して子ども達に効果的だった方法をまとめています。(もちろん大人の肌にも効果があります。)

私と同じように、乳幼児の肌荒れで悩んでいる人必見です。

身体を洗わない・擦らない

肌荒れに対していろんなクリームや薬を試す前に、まずは『体を洗うことを辞める』ことから始めてください。

私自身、ずっと全身がカサついて痒かったのですが、洗うことを辞めてから痒くなる頻度が大きく減りました。長女の肌も、悪化する頻度が大きく減りました。

毎日からだを洗わない。洗うのは週1回程度。そして、タオルで擦らず、手で優しく撫でるだけ。

お風呂に毎日入らない

これは特に乳児に有効な方法です。硬水が赤ちゃんの肌に良くないことはみんなが知っています。

くろみゃー
くろみゃー

この方法は、私が海外で出産したときに、その病院の助産師さんに教えてもらった内容です。

硬水地域の赤ちゃんは毎日お風呂に入りません。新生児は週2回程度です。しかも、沐浴タイムは30秒もない。さっと体の要所を洗い、石鹸を落とすためだけにお湯に浸かります

だいたい生後3ヵ月までは週2回、そこから赤ちゃんの肌の調子を見ながらお風呂の頻度を上げていくことを教えてもらいました。ちょっとずつ、硬水に慣らしていくのです。

でも、乳児に関わらず、軟水に慣れていた子どもが急に硬水のお風呂に入り始めると、肌がびっくりすることがあります。

くろみゃー
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長女がコレでした。

そんな時は、硬水に慣れるまで、毎日お風呂に入るのを辞めてみてください。(気になるなら、局部だけ軽くお湯洗いしてください。)

シャワーオイルを使う

ずっと、ボディソープが肌荒れの要因になるとは思わず、スーパーで売っているdave(ダヴ)を使っていました。でもこれが肌の弱い人には良くなかったようです。市販品は洗浄力が高くて、特に子どもには不向きなんです。

Phamacyで相談したときにシャワーオイルをお勧めされて以来、気に入って愛用するようになりました。

シャワーオイルの効果
  • 皮膚刺激の悪化を引き起こす細菌(黄色ブドウ球菌)の結合を生物学的に防止
  • 皮膚のバリア機能を高める
  • 長期的に使うことで、肌の水分保持率を高められる
  • 未熟児以外の新生児から大人まで使用可能

出典:BIODERMA Atoderm Huile de douche oil cleanser

身体を洗う時のボディソープの代わりに、画像のようなシャワーオイルを使います。

このような敏感肌・乾燥肌向けのシャワーオイルはBIODERMALa Roche-PoseyA-DERMAから出ています。

いづれもPhamacy(薬局)で入手可能です。

くろみゃー
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他にもシャワーオイルはありますが、新生児から使えて、個人的に効果があったと実感しているのはこの3つです。私はBIODERMAの香りが一番好きでした。

シャンプーを変えてみる

我が家の場合

日本で調達したシャンプーが無くなり、現地で調達するように。すると、長女は首回りや肩にも強い痒みを感じるようになりました。タイミングからして「シャンプーが合わないのだろう」と思い、いろいろ試していくことにしました。

▼シャンプーの種類と特徴について、こちらの記事内で紹介しています。

10本以上試して、最終的に我が家のスタメンシャンプーになったがこちら。

どちらもオーガニック(BIO)シャンプーです。BIOシャンプーは肌に優しいものが多かったです。『長女の肌が悪化せず、私や他の子にも合って、価格的に納得できるもの』という観点で選びました。

ただ、これらのシャンプーで肌は守られるものの、髪の毛はキシキシになります。髪質重視のシャンプーでは無いのでご注意ください。

BIOシャンプーは、BIOショップや大型スーパーで購入可能です。

くろみゃー
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オーガニックだから全部良い!ってわけではないんです。

私がCATTIERのシャンプーを使っていたら、日に日に頭皮にニキビができていく…そして常に頭皮が痒い。ニキビが複数個出来たところで違うBIOシャンプーに変えたら、すぐに症状が改善しました。

ちなみに肌の弱い長女がCATTIERのシャンプーを使っても、肌トラブルは起こりませんでした。シャンプーは、合う合わないの個人差が大きい点を留意してくださいね。

バスオイルを使う

バスオイルは、入浴剤です。ドロッとした液体状のバスオイルを、少し垂らして湯船に浸かるだけで、体がしっとり仕上がります。お風呂上がりに肌のパサつきを感じません。垂らすだけなので、手間がかからず楽チンです。

肌の弱い長女に効果的だった商品がこれ。A-DERMA EXOMEGA CONTROL Soothing bath

A-DERMAはフランス発バスオイルです。小児科医に長女が乾燥性湿疹と診断され、お勧めされたのがこれでした。

新生児から使えるのが何より嬉しい!

同じく乾燥性湿疹に有効なオーストリア発バスオイル、QV Baby Bath Oilです。

A-DERMA同様、浴槽にコレを少し垂らして入浴するだけです。現地で知り合いの人が教えてくれたものです。

残念ながら近隣を探しても見つけられず、私は使ったことがありません。Amazon.ukで取り扱っているのを見つけました。

手作り入浴剤(重曹+クエン酸+オーガニックオイル)

自分で入浴剤を作ります。バスオイルに出会う前と、バスオイルを切らした時にやっていた方法です。

※万一何らかのトラブルが発生したとしても当方での責任は一切負いません。

※重曹及びクエン酸それぞれ単体は刺激物です。取り扱いには十分注意してください。

※人によって合わない場合もあります。最初は、少量から始めることをお勧めします。

▼重曹風呂が肌荒れに良くないという意見もあります。良い悪い両方の意見を鑑みて、ご自身で判断してください。

重曹には、軟水作用があります。硬水中のカルシウム(Ca)イオンと反応し、炭酸カルシウムとして沈降します。水中のカルシウムイオン濃度を減らすことで、硬度を多少下げることができます。

また、重曹&クエン酸の反応で得られる炭酸には、(皮脂など)タンパク質汚れになじみやすい性質があるため、古い角質や皮脂を落として毛穴に詰まった汚れを取り除いてくれます。

さらにオーガニックオイルを少量水に混ぜることで、全身が適度に保湿され、しっとり感が生まれます。

入浴剤の作り方

《材料》

  • 重曹 大匙2~4
  • クエン酸 大匙1~2
  • オーガニックオイル 大匙1~2

重曹:クエン酸=2:1になるように

重曹とクエン酸共に食用を使うこと

《作り方》

  1. 事前に容器に入れて混ぜておいてもOK
  2. 入浴時にお風呂に入れるだけ。バラバラに入れるなら、重曹が一番最初。
材料の入手方法

重曹・クエン酸共に、日本で調達して海外渡航する方が、一番楽で、一番低コストです。

《海外で調達する場合》

重曹は、大小関わらずいろんなスーパーに置いてあることが多いです。

大抵、塩コーナーに置いてあります。業務用スーパーでは、大容量パックを見つけられます。

画像は食用の重曹です。

クエン酸は残念ながらスーパーで見たことがありません。私はいつもPhamacyでオーダーしていました。忘れずに『食用』を頼んでください。

くろみゃー
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経験上、クエン酸をオーダーすると断られるPhamacy多数です。

オーダー可能なPhamacyでも、クエン酸を頼むときは怪訝な顔をされます。「何に使うの?」と聞かれることもあります。そして、お値段も高いです。

いろんな面で、日本から持ってくるのが良いです。

レモン汁をクエン酸代わりに使うことも可能です。レモン汁はどのスーパーにも置いてあります。BIOのレモン汁をお勧めします。

クエン酸小匙1=レモン汁大匙1

事前に容器で重曹と混ぜ合わせるのはNGです。容器内で反応してしまいます。重曹→レモン汁の順で直接お風呂に入れてください。レモンのスッキリした香りのお風呂になります。

オーガニックオイルはBIOショップや大型スーパー、Phamacyにあります。

赤ちゃんから使えるオーガニックオイルはいくつかありますが、我が家でよく使っていたのが次の3つです。

  • スイートアーモンドオイル(画像左)
  • カレンデュラオイル(画像右)
  • ホホバオイル
くろみゃー
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私が好きだったのは、価格重視でNatessance、質重視でPrimaveraです。

我が家の場合
  • 食紅も加えて色をつけていました
    • 毎回子ども達に色のリクエストを聞いてました
    • 「茶色」や「黒」の日はドブに浸かっている気分になります…
  • 手作り入浴剤の日は週3日程度にしていました
    • 何事もやりすぎは良くないです といいつつ、単に材料が勿体なかっただけです
  • 手作り入浴剤の日は、全員体を洗いません
    • 洗いすぎ防止のため。炭酸には洗浄効果があるので、浸かるだけで綺麗になるはず といいつつ、子ども達の身体洗わなくて良い日を作りたかっただけです

ターマルウォーターで硬水オフ

日本のドラッグストアでも目にするターマルウォーターですが、海外ではとっても重宝します。

お風呂上りにターマルウォーターを顔や体にかけて硬水オフすることができます。これは肌の弱い子どもや赤ちゃんにも使えます。

日本ではなかったのに海外生活で「急に吹き出物ができやすくなった」「肌が無性に痒くなる」という肌トラブルに見舞われる人は、このひと手間を加えるだけで改善できるかもしれません。

くろみゃー
くろみゃー

肌表面に付着しているミネラルを取り除きたいので、ターマルウォーターで結構べちゃべちゃに濡らして拭き取ります。

とは言え、ターマルウォーターは冷たいし、大量使いは勿体ないです。

主に私は顔中心に。子ども達は肌荒れの酷い部位だけに使っていました。

日本ではアヴェンヌ(画像左)が有名ですが、ヨーロッパではいろんなメーカーのターマルウォーターを見かけます。お値段もピンキリです。複数使ってみましたが、私個人的にはどれも差異はありませんでした。

大型スーパーやPharmacyで購入可能です。

くろみゃー
くろみゃー

実は、硬水オフするなら軟水をかけるだけでもOKです。

ターマルウォーターが楽すぎて、私は好んで使っていました。

子ども用の保湿クリーム・オイル

ヨーロッパでは、お風呂上りに塗る保湿クリームや保湿オイルがとっても充実しています。ありすぎて、最初は戸惑います。

結論から言うと、一番良かった保湿クリームはコレ!

A-DERMA EXOMEGA CONTROL Emollient lotion

テクスチャーがヒルドイドソフト軟膏よりやや軽いくらいの重たさで、がっつり保湿してくれます。

もちろん、これも新生児から使えます。

お風呂上がりにオイルってのもアリです!これはもうお好みです。

保湿クリーム+オイルの併用使いなら、一層保湿効果を得られます。

長女は、全身に保湿クリームを塗った後、肌荒れ部位や痒みのある部位にオイルを重ねて使っていました。一方、長男次男はクリームorオイルで十分でした。

くろみゃー
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私は(子どもに対して)オイル単体使いが好きではないです。

全身にオイルを塗った後に、家の中でハイハイしたり寝そべったりすると、床やソファや椅子がオイルまみれになります(笑)

我が家のお話し1

海外渡航前に日本で、ヒルドイドローションを調達していました。日本生活中は、ヒルドイドローションで十分に長女の肌質をキープできていましたが、海外では役不足でした。ローションはテクスチャーがさらさらしていて、保湿力という点でイマイチです。

ヒルドイドソフト軟膏の方が、テクスチャーが重めで保湿力は良かったのですが、こちらは貰った量が少ないため、全身に塗っていたらすぐに無くなってしまいました。

そこから、子どもに合う保湿クリームを探し始めました。

我が家のお話し2

長女に合う保湿剤を探している間、長女の肌は何度もボロボロになりました。

その時は、同じく日本で調達した子供用ステロイド入り保湿クリームを全身に塗っていました。

※医師の指示外でのステロイド剤の使用は、自己責任でお願いします。

くろみゃー
くろみゃー

言葉の壁が高くて、最初は店を回ったりネットでリサーチして探していましたが、なかなか効果的なものを見つけられません。

言葉の壁あれど、困った時は小児科やPhamacyで相談する方が、手っ取り早く良いものを見つけられますよ。

大人用の保湿オイル

大人用の保湿系アイテムも、スーパーやPhamacyでよく見かけます。

ヨーロッパで生活するようになると、肌の乾燥が酷くて、踵だけでなく脛も白くひび割れ、腕や関節もカサカサになりました。

そんな中、私のお勧めはWeleda Wild Rose Oilです。

お勧め理由は明快。脛のひび割れが消えるからです。(踵のひび割れは残るものの改善はされました。)

お風呂上がりの濡れた肌にオイルを乗せると伸びが良くなり、オイルを節約できます。

Weledaはドイツのオーガニックコスメブランドです。日本では白樺オイルが有名ですね。ヨーロッパではWeleda製品を至る所で目にするので、入手しやすいですよ。

まとめ

抜け毛・乾燥対策を複数紹介しましたが、どれか1つだけに取り組んでも効果は薄いです。また、夏よりも冬の方が肌荒れしやすく、より念入りなケアが必要です。

季節や状況に応じて、肌の調子を観察しながら、いろんな対策を組み合わせていくと良いですよ。

我が家が辿り着いた肌ケア方法
  1. BIOシャンプーで頭を洗う
  2. 週1,2回だけ、体をシャワーオイルで撫でて洗う(それ以外の日はシャワーかけ流しのみ)
  3. 入浴剤を使った入浴をする
    • バスオイル▷毎日
    • 手作り入浴剤▷週3日程度(=体を洗わない)
  4. ターマルウォーターで、肌荒れの酷い部位の硬水オフ
  5. 保湿クリーム、オイルを塗る
  6. それでも荒れる部位には、一時的にステロイド軟膏塗布

くろみゃー
くろみゃー

実際のところ、どの製品が子どもに合うかなんて使ってみないと分からりません。

肌の弱いお子さんがいる場合は、海外渡航前に日本のかかりつけ医に相談するなど、事前の対策を万全にしてから渡航するのが一番ですよ。

余談

日本に本帰国して2週間後、ふと気づきます。あれほど肌トラブルに悩まされていたのが嘘みたいに、テキトーなケアでも乾燥を感じなくなっていました。長女の肌も、一番酷かった部位を残して、鶏の皮状態を卒業しました。あれこれ書きましたが、『子どもの成長』も肌トラブル改善の大きな要素だと思います。

本記事に、私の3年間の試行錯誤してきた結果を詰め込みました。決して『正解』ではないけれど、これから、または今、海外生活の中で私と同じような悩みを抱えている人の助けになったら幸いです。

最後まで読んで頂きありがとうございます!

▼本記事以外にも、硬水に関してまとめた記事です。

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