【スーパーの種類】目的や用途に応じたスーパーの選択をしよう【ヨーロッパ】

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海外生活で悩むことは「どこに行けば欲しいものが売っているのか分からない」ことです。

とりあえずGoogle Mapで検索して身近なスーパーに行っても、お目当ての物が見つからないことが多々あります。

日本では、どのスーパーを利用しても、品物の種類の豊富さの大小あれど、同じ地域であれば、ほぼ同じ価格で商品を、しかも新鮮なものを購入することができますね。

コンビニなら、全国どこでも同じ味、同じ価格で品物を購入することができますね。

ヨーロッパは違います。少なくとも、私の知っているフランス、スイス、ルクセンブルク、ドイツ、ベルギーでは違います。

  • 全く同じ品物なのに取り扱うスーパーによって、または国によって値段が違う
  • 青果、肉や魚の鮮度も、スーパーによって全く違う
  • 置いている商品も季節や入荷タイミングによってあったりなかったりする
  • 妥協しない限り、1店舗のみで買い物が完結することはほぼ無い

本記事では、スーパーの種類を解説し、目的に見合ったスーパーを正しく選択するお手伝いをします。

くろみゃー
くろみゃー

これから紹介するスーパーの種類を把握するだけで、買い物の遠回りをしない一助になります

 



ハイパーマルシェ(大型スーパーマーケット)

全部がそうとは言いませんが、大抵のハイパーマルシェはショッピングモールに併設されています。

例えるならこんな感じ

  • アリオ内にあるイトーヨーカ堂
  • イオンモール内の食品スーパー

なんとなくイメージつきましたか?

規模が大きいだけあって、な~んでも種類豊富に揃っています。そして日本のスーパーと大きく違う点があります。「スーパー」の取り扱う商品の範囲がかなり広いです

ハイパーマルシェで売っている商品例
  • 食品(アルコール、青果、肉魚、加工品、BIO製品など
  • ホームセンター的な商品(自転車、カー用品、洗剤、日用品、電球など)
  • ドラッグストア的な商品(シャンプー、衛生用品、コスメ、サプリメントなど)
  • ベビー用品(オムツなど消耗品、ベビー服、ベビーフード、食事回りのグッズ)
  • ペット用品(※犬猫魚など生き物はいません)
  • 衣類、靴
  • おもちゃ、文房具、絵本
  • 家電(PC、掃除機、扇風機、冷蔵庫など)
  • 園芸用品(種、土、芝刈り機)
  • アウトドア用品(BBQセット、テント、プール)
  • フラワーショップ

もはや、なんでもあり!って感じですね(笑)

これだけいろいろ取り扱っているので、ハイパーマルシェの規模がいかに大きいか、少し分かっていただけたでしょうか。(※上記で挙げた中で一部取り扱っていないハイパーマルシェもある。)

ハイパーマルシェのポイント
  • 生活の立ち上げの時や「あれもこれも欲しい!」と思う時、ハイパーマルシェ行けば一通り揃えられる
  • 店内の広さと商品数の多さに、慣れるまでとても疲れる
  • そして1つの物に対する種類も多すぎて、何を選べば良いのか判断がつかず買い物に時間がかかる
  • 焼き立てパン、店舗内で作ったケーキや総菜もたくさんある
  • 慣れないうちは避けたほうが無難だけど、ショッピングモール内にある専門店にも行けるので便利
  • 毎週結構な量の広告品が出るけれど、広告の品は1~2週間続くので、慌てて買い物に行かなくても大丈夫
  • そして何より、流通規模の大きさが故にほとんどの商品において周辺スーパーより安いのが嬉しい
くろみゃー
くろみゃー

圧倒的に商品数が多いということは、生活に慣れてくると楽しいスーパーになること間違いなしです!私はバター1つでも毎回違う品を買えるハイパーマルシェが大好きでした。

スーパーマルシェ(スーパーマーケット)

日本のスーパーと同じような規模感です。日本人はこちらのスーパーのが馴染みがあって落ち着くはずです。

ハイパーマルシェより地域密着型なので、いろんなところで目にするスーパーです。

スーパーマルシェで売っている商品例
  • 食品(アルコール、青果、肉魚、加工品など)
  • ペットフード
  • しょぼいおもちゃ、文房具
  • 洗剤、日用品、衛生用品
  • ベビー用品、ベビーフード
  • フラワー

価格的にはハイパーマルシェと比べると同等またはやや高め設定ですが、これは店舗の立地に寄与するところが大きいと思います。

同じ系列スーパーであっても、駅前や都市部(土地代の高い)エリアのほうが、そうでないエリアの店舗より若干高め設定です。

(国を超えるとまた価格が変わります。EU圏内関税フリーですが、国ごとの物価の違いや輸送費が考慮されているのでしょうね。)

スーパーマルシェのポイント
  • 主に食品をメインに扱うスーパー
  • その他の物はついでに…程度にしかないし、‘’ついで‘’なので価格も高め設定
  • 肉や魚、野菜などが小売りパックになっていて購入しやすい
  • ハイパーマルシェに比べて品数も種類も劣る
  • 選択肢が少ないゆえに悩む回数が少なくて嬉しい
  • ハイパーマルシェには無い、掘り出し物が見つかったりする
  • 買い物に慣れるまではスーパーマルシェをメインに使うとストレスが少ない
  • 同じスーパーマルシェでもいろんな系列のがあって、それぞれ取り扱っている品物が違う(フランス系スーパー、ドイツ系スーパー、ベルギー系スーパーいろいろある)
くろみゃー
くろみゃー

いろんなスーパーマルシェ巡りをするのも、毎回発見があって楽しいです。生活に慣れてきたら巡ってみてください。

BIO専門ショップ

日本でも徐々に流行ってきていますね。無添加、無農薬のオーガニック商品のみを取り扱うお店です。

BIOショップで売っている商品例
  • BIO食品(アルコール、青果、肉魚、加工品、スナック、飲料など)
  • オーガニックなコスメ、日用品、シャンプー
  • オーガニックなベビー用品、ベビーフード

BIOラベルを取得するには、様々な細かいルールがあり、さらに厳しい審査もあります。さらに、年2回以上の定期検査もあります。

こういった付加価値がつくが故、価格設定は今まで紹介した2つに比べて高いです。

BIOショップのポイント
  • BIO製品を扱うスーパー
  • BIO製品の品数は豊富
  • 価格帯はハイパーマルシェと比べて体感+20~30%程度
  • BIO製品だからみんな鮮度良し!とは一概にはならない
  • けれどBIO製品に美味しいものが多いことは間違いなし

くろみゃー
くろみゃー

実はハイパーマルシェにもBIO食品やBIOコスメ、売ってます。そしてハイパーマルシェのが安いことが多いです。

BIOショップにしかないものを求めて利用すると良いと思います。

 



業務用スーパー

読んで字のごとく、レストラン経営者など業者用スーパーです。肉魚について、鮮度だけなら、業務用スーパーが一番と私は思います。我が家は肉魚はほぼ業務用スーパーで購入したものを食べています。

業務用スーパーで売っている商品例
  • 食品(アルコール、青果、肉魚、加工品、スナック、飲料など)
  • 食器、調理器具
  • 使い捨てできる食器
業務用スーパーのポイント
  • 肉はkg単位での塊を購入し、ものによっては自宅で処理をしないといけない
  • 肉の部位の知識が必要(部位毎に売っているため)
  • 魚も、まるごと購入して自宅で処理をするか、フィレ状のものを選択して購入する
  • 店員さんにお願いすれば、鱗を取ってくれる場合もある(交渉次第)
  • 青果に関しても、バラ売りは購入しやすいが、kg単位で売っているものは手が出しづらい
  • どれも鮮度がいいからこそ、一般スーパーと比べて価格は決して安くはない
  • 一般スーパーでは見かけない商品に出会えるチャンス!
くろみゃー
くろみゃー

今まで紹介したスーパーに比べ、業務用スーパーは使い勝手が悪いと思いますよね

ですが、ここでしか入手できないものがあります

現在、ヨーロッパに和食文化が浸透しており、特に都市部では日本食レストランがたくさんあります。彼らが食材を調達する一手が業務用スーパーなので、日本食材を多く見つけることができるのです。

業務用スーパーで売っている和食一例
  • 国産の冷凍枝豆
  • お寿司に使える冷凍刺身
  • 生食可能なサーモン
  • 国産の冷凍餃子
  • えのき、しいたけ、しめじ
  • 日本メーカーの醤油、パン粉、すし酢
  • 日本のお酒(梅酒、日本酒、焼酎など)

必ずしもあなたの身近にある業務用スーパーにこれらすべてが揃っているとは限りませんが、和食が恋しくなったら覗いてみる価値は十分にあります。ここで1つ注意点があります。

会員制かそうでないか、入店ルールを確認してから行くこと

入店ルールはスーパー公式サイトで確認するか、直接出向いて店員さんに聞くかになると思います。英語圏でなければ電話は難易度高いです。

エピスリー(食材店)

最後に食材店の紹介をしてます。食材店はスーパーに比べてこじんまりしたお店です。

イタリア食材店、アジア食材店、スペイン食材店、地元の食材店など。特定の方向に特化したスーパーとも言えます。一般のスーパーで入手困難な品物を扱っていることが多いため、価格は高めです。でも、重宝します。

食材店のポイント
  • イタリア食材店、アジア食材店、スペイン食材店、地元の食材店など
  • 特定の方向に特化したスーパー
  • 一般のスーパーで入手困難な品物を扱っていることが多い
  • 価格は食材店によって違ってくるので高い安い一概に言えない
アジア食材店で売っている食品一例
  • レンコン、山芋、ニラなどアジアン野菜
  • 国産の豆腐、冷凍納豆
  • 各種調味料(醤油、味噌、鶏ガラの素、ごま油など)
  • お米、もち米、雑穀米
  • 乾燥大豆、乾燥小豆など豆類
  • 片栗粉
  • 乾麺(うどん、そうめん、ラーメン)
  • 中国、韓国、タイの食品や調味料

日本人に馴染み深い商品を購入することができます。痒い所に手が届く感じのお店です。キムチやコチュジャン、韓国のりや冷凍小籠包など日本以外のアジアの食材も入手できるので、助かります。

くろみゃー
くろみゃー

アジアン食材店はほぼ中国産なので、それを許容できるかは人によると思います。中国産は、総じて安いです。

おまけ①~日本食材店を探してみよう~

生活に慣れてきたら日本食材店を探してみてください。日本食材店は各国の都市エリアにしかない、割とレアな食材店です。

でも、日本人には嬉しい品物ばかりが揃っています。

日本食材店のポイント
  • 日本人が安心して買える国産ばかり
  • 日本の小さいスーパーに行ったような感覚
  • 品揃えはお店に寄るけれど、アジアン食材店でも入手できないものが売っている
  • ただし、いろんな食材店の中でダントツ高い!ヨーロッパで和食は高級食

おまけ②~スーパーの会員になろう~

お気に入りのスーパーを見つけられたら、ぜひお店の会員カードを作ってください。会員になるとメリットがありますよ。

メリット
  • 購入金額に応じてポイントが貯まる
  • 会員限定の割引商品やセール、イベントがある

ポイントは一定数貯まれば現金値引になります。または別の、何かしらのお得に繋がります。

特に広告の品が会員限定のものかそうでないのかが、英語以外の言語だと判断しにくいです。毎回値札をじっくり読みこむのが面倒なので、会員になれば店内の広告の品は全部適用されるため、ノンストレスです。

会員カード発行方法

ネットでスーパー公式サイトで申し込むか、直接カウンターで申し込むか。これはお店によるので、店員さんに聞いた方が早いです。

くろみゃー
くろみゃー

用途に応じてスーパーを使い分けて、海外生活を楽しんでください。食の充実を図ることで、心の充実を図ることができます。

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