【業務用スーパー】見どころ食べどころ満載!写真で解説&気を付けるポイント紹介!

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こんにちは!今日はヨーロッパのフランス語圏の業務用スーパーについて詳しくご紹介します。店によって取り扱っている品物は違うので、どの業務用スーパーでも使える攻略法をお教えします。

ヨーロッパのスーパーの種類について解説した記事もありますので、どんなスーパーがあるのか全体を掴みたい方はこちらの記事も参考にしてください。

業務用スーパーってどんなところ?

レストランを営んでいる人が利用するスーパーで、一般的なスーパーと規模感が違います。

大きいカートと積み上げられた箱売りの飲料
メリット
  • 新鮮な食材を入手できる
  • 一般スーパーでは見られない食材がある(日本の食材や調味料が意外とある)
  • レストランクオリティの料理を自宅で作ることができる

刺身で食べられる魚や、生で食べられる牛肉など、とにかく鮮度という点においては業務用スーパーが優れています。(詳細は下へ)

また、ヨーロッパでは日本食が流行っていて、都市部では日本食レストランを多く見つけます。

そんな彼らの日本食材入手先の一つが業務用スーパーなので、日本食材が豊富…とまでは言わないけれどそこそこ入手可能なのです。

また、業者が実際に業務用スーパーで購入したものでレストランやっているので、調理法さえ工夫すればレストランと同等の物を作ることが可能です。

くろみゃー
くろみゃー

レストランに食べに行ったときに「あ、これ業務用スーパーに売ってるやつやん」と何度か思ったことがあります。

デメリット
  • 決して安くはない
  • ほとんどの商品を大きい単位で購入しなければいけない
  • 肉と魚は購入後、自宅で処理をする必要な場合が多い
  • 会員制で年会費がかかる場合がある

「業務用スーパー」と聞くと安いイメージがありますがヨーロッパでは

鮮度が良い、質が良い=値段が高い

こんな認識です。だから鮮度の良い商品を扱う業務用スーパーの価格は一般のスーパーと比べてやや高め設定です。

また業務用スーパーだから、大容量パックばかりで購入単位が大きくなります。

くろみゃー
くろみゃー

我が家では冷凍庫を別で購入して、大容量品は全部処理して冷凍庫で保管していました。

さらに、会員制で年会費がかかる場合があるので、出向く際は公式HP等で事前に確認してから出向くのが無難です。店員さんに直接聞くのも良いのですが、英語が通じない可能性があります。

くろみゃー
くろみゃー

業務用スーパーは品物が多くて疲れるので、まずは一般のスーパーに慣れることから始めるのがストレスが少なくて良いと思います。

では、実際にどんな品物があるのか、各コーナーを紹介していきます。

 



精肉コーナー

精肉コーナーってこんなところ
  • 肉の種類が豊富(牛・豚・鶏だけでなく、子牛・馬・羊・ウサギ・鴨の肉も通年である)
  • 肉カウンターがある場合は、珍しいお肉に出会えることも
  • どの動物も、肩・お尻・脇腹といった、動物の部位ごとに大きな塊肉で売っているので、自宅で血抜きや不可食部位の除去、食べられるサイズにカットする必要がある(←これが面倒くさい!)
  • 部位の知識があると購入しやすい
牛肉棚
豚肉棚
骨も皮も付いている豚バラ肉
大事なポイント

肉を選ぶときは、消費期限ではなくパックされた日をチェックして買う

肉の消費期限は日本に比べてかなり長めに設定されています。(長いものだと1か月)

だから、パックされて日数経ってるお肉は臭いです。どう調理しても臭くて食べにくいものに仕上がります。

同じ肉の表裏写真
くろみゃー
くろみゃー

私は欲しい部位よりも、前日or当日パックされたお肉を優先的に買うようにしています。新鮮なお肉はレアステーキにして食べています。(※生食は自己責任)

イチオシなお肉を1つ紹介【子牛のタン】(フランス語でLangue de Veau)

業務用スーパーには牛の舌をぶつ切りしたものが売っています。ヨーロッパでもタンを食べる文化があるんです。

特に、子牛の舌は柔らかくて臭みもなくて、焼肉にすると美味しいんです。ただ…捌くのが慣れるまでは辛い。だってグロいんだもの…

子牛の舌2本
牛タンの捌き方
  1. 形を真っすぐ整えて、サランラップに巻いて数時間冷凍する
  2. 半解凍した後、牛タン表面を覆う皮を包丁でそぎ落とす
  3. タンの裏側についている2本の筋肉を落とす(タン先と共に煮込み料理に使える)
  4. 根本から、薄くスライスしていく(特上タン~上タンを得られる)
  5. タン先はぶつ切りにしてカレーや赤ワイン煮など煮込み料理にどうぞ

捌きました
くろみゃー
くろみゃー

Youtubeで「牛タン 捌き方」と検索すると動画が出てくるので参考にしてみてください。

くろみゃー小話
  • 子羊肉の旬が3月~4月。この期間の子ラム肉は、臭みが皆無で3歳の子供も噛み切れる程の柔らかさ!美味しすぎる。
  • 秋ごろ、ジビエ(狩猟で得た天然の野生鳥獣の食肉)が出回る。が、私には手が出せなかった
  • 11月~1月に色んな種類のフォアグラが店頭に並ぶ。日本ではレアなフォアグラが全然レアじゃない(嬉しい悲鳴)

鮮魚コーナー

鮮魚コーナーってこんなところ
  • 一般スーパーと同サイズの小分けパックは無い
  • 魚まるごとorフィレ状で売っているので、自宅で鱗や内臓を取ったり、食べられるサイズに切り分ける必要がある(お願いすれば簡単な下処理をしてくれる場合もある)
  • タラ科の魚がとっても多い
  • 生食可能な魚を入手できる可能性がある(店員さんに聞いてみてね)
  • 魚にも旬があって、時期によって出てくる魚が異なる(通年で出回っている魚もいる)
秋冬は貝類が旬、牡蠣
秋冬が旬、アガサエビとイチョウガニと貝の詰め合わせ
小カレイのフィレ
生食可能なサーモンフィレ(鱗つきの皮は自分で剥ぎます)
くろみゃー
くろみゃー

どの魚を生で食べられますか?って店員さんに聞いたら「うちの店のは全部新鮮だから全部生でいけるよ☆」って返されて(嘘やん)って思った記憶が。

生食するなら自己責任で。我が家は少量から試してます。

くろみゃー小話
  • 貝類を買うなら業務用スーパーのがまだ信頼できる(私はそれでも当たりましたが)
  • 一匹ドーンと氷上に安置されている魚を見て何の魚か判断できないのが、最初は辛い
  • 旬の魚は新鮮で安い一方で、旬を外した魚は味が落ちるし値段も高い
  • 「Sashimi」「Sushi」は世界共通語。つまり、誰にでも通じます!!
  • 日本では高級魚介扱いされているものが安く食べられる(アガサエビ・イチョウガニなど)
  • 逆に日本で当たり前にある魚がレア(真鯛は冬だけ・しらすは見たことが無い、などなど)

青果コーナー

青果コーナーってこんなところ
  • 青果の品揃えや鮮度に関しては、一般スーパーもまあまあだったりする
  • 業務用スーパーでしか取り扱っていない青果もあるので、その点は重宝する
  • 大容量パックだと、特に夏場は傷みやすく買いづらい
青果コーナーイメージ
上:2㎏パック人参  下:10kgパック人参
一般スーパーではあまり見かけないエリンギとシイタケ!!
くろみゃー
くろみゃー

私は、肉魚や冷凍品を買いに行くついでに、ここでしか入手できない野菜を買っています。冷蔵庫に入らないんで大容量パックはほぼ買いません。

くろみゃー小話
  • 傷んでいる青果が高確率で混じっているので、買う前にチェックしている
  • 旬の青果は魚と同様、やっぱり安くて美味しい。旬を外すと美味しくないし高い
  • 一般のスーパーにない野菜を見つけると嬉しい。しかもそれが和食に適していたりする。
  • もやしは業務用スーパーのが良い。一般のスーパーのもやしは悪くなるのが早い

 



冷凍品コーナー

冷凍品コーナーってこんなところ
  • 揚げるだけ、焼くだけ、解凍するだけの美味しいお手軽品が豊富
  • 冷凍果物、冷凍野菜も一般スーパーより多く、時短アイテムを見つけやすい
  • 日本食の冷凍品がちらほら置いてある(←嬉しい)
  • 業者が実際に使っている食材なので、レストランクオリティを家で再現しやすい
オーブンで焼くだけ出来立てパン。めっちゃ美味しい
冷凍ケーキの種類も豊富
大容量アイスクリーム
味の素の冷凍餃子!!嬉しいアイテム
日本の枝豆
冷凍刺身。お寿司屋さんのネタとして実際に使われていた
くろみゃー
くろみゃー

地元レストランで「見た目も味も同じ」なメニューに遭遇するのはだいたい冷凍品が多いです。盛り付け方、すごく参考になります(笑)

くろみゃー小話
  • 冷凍野菜と冷凍果物は普通の青果より安いので、調理法によっては使い勝手の良いアイテム
  • 冷凍品の消費期限は年単位の長め設定が多いので、購入前に日付確認したほうが良い

チーズコーナー

チーズコーナーってこんなところ
  • 一般スーパーでは見られないチーズの数々!限定品が結構揃ってます
  • でも種類ありすぎてちょっと戸惑うコーナーであることは間違いない
  • チーズカウンターがあるお店なら、欲しい量だけ測ってくれます
ブッラータの中身ストラッチャテッラ
1kg入りリコッタチーズ
半円チーズ。こんなには要らない
くろみゃー
くろみゃー

ストラッチャテッラはぜひとも食べてもらいたい一品。

業務用スーパーのフレッシュチーズは鮮度の良い場合が多いです。

その他のコーナーまとめて紹介

卵コーナー

日本では当たり前に卵を生で食べますが、ヨーロッパでは危険行為です。(ほとんど生食不可です。)

しかし、業務用スーパーには生食できる卵がある可能性が高いです。

どの卵が生食できるかは店員さんに聞くのが一番です。(BIO卵であることが多い。そして自己責任。)

製菓コーナー

日本で購入するとお高い、欧州のクーベルチュールチョコレートを見つけることができます。

ヴァローナ社の製菓用チョコレート

生ハム・サラミコーナー

スライスされる前の生ハムの塊肉や、サラミ肉をまるごと購入できます。

生ハムは専用器が無いと削るのが難しいけれど、サラミだったら包丁1本あればカットできます。

サラミを丸ごと1本購入し、カットしたてのサラミをぜひ体験してほしいです。

サラミ

調味料・加工食品コーナー

一般スーパーでも購入できるものばかりなので優先順位は低い一方で、よく見ると掘り出し物があったりします。

特に、日本食の材料や調味料は要チェックです。

お寿司を作る材料ならどこのスーパーにも売っていますが、業務用スーパーは、パン粉やソースなどお寿司とは関係のないものの取り扱いが充実しています。

調味料、加工食品エリア
醤油1Lで約1200円。日本食作る系はどれも高い。

アルコールコーナー

ワインの種類が本当に多い。毎日飲んでも追いつかないくらい多い。

業務用スーパーに限らず、ヨーロッパのお店のワイン充実度はすごい
くろみゃー
くろみゃー

業務用スーパーがどんなところかなんとなく分かったでしょうか?

いろいろ紹介しましたが、百聞は一見に如かずなので、ぜひお近くの業務用スーパーを覗いてみてくださいね。

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