【Oxford Owl】多読の定番『ORT』が無料で読める!我が家の活用方法を紹介

おうち英語
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Oxford Owl は、ORT (Oxford Reading Tree) を含む、多読のはじめの一歩にふさわしい初心者向けの「やさしい絵本」が無料で約250冊読めるウェブサイトです。

インターネットにつながるパソコンやタブレット端末さえあれば、誰でも絵本を楽しむことができます。

サイトは英語で書かれているうえ、利用するにはアカウント登録が必要ですが、登録の手順と使い方の解説について書かれている記事はたくさんあるので、本記事では割愛します。

本記事ではこんなことをお話ししています

Oxford Owlを使った、我が家での取り組み

▼画像付きで、登録の手順を丁寧に解説してくれている記事です※外部リンクに飛びます

無料オンライン版ORTの登録方法!メリットとデメリットも解説【Oxford OWL】 | こども英語力伸ばし隊 (ruraleducator.net)

我が家の取り組みが良いのか悪いのかは定かではありません。おうちの数だけ・子どもの数だけ、最適解は違うと思います。

でも、取り組み方に悩んでいる人にとっては、我が家のやり方を知っていただくことで何かヒントを見つけられるかもしれません。

Oxford Owl ざっくり解説

上記リンクをクリックすると、Oxford Owl公式サイト内の無料で読める絵本一覧を一挙にご覧いただけます。(絵本の中身を読みたい場合は、登録が必要です。)

我が家では、Oxford Reading Treeを購入せず、この無料で読める絵本を多読の補助的な感じで使っています。

Oxford Owl のメリット
  • 無料!!
  • 音声の再生が可能
  • クイズ付き

くろみゃー
くろみゃー

なるべく英語にお金をかけたくない人には無料ってだけでありがたい!

音声の再生が出来るので、ネイティブの綺麗な発音を子どもに聞かせることができます。また、各絵本にはクイズが設置されているので、お子さんの理解度も確認できますよ。

我が家での取り組み

我が家の前提条件(参考話)

現在、4歳長女がリーディングに取り組んでいます。

今まで積極的に絵本を読み聞かせする習慣は無く、気が向いたときに読む程度。そのせいか、あまり絵本には興味を持っていません。(多読をきっかけに、毎日1冊は子ども達に何かしら本を読んであげようと思い直しました。)

幼い頃から絵本を読む習慣があれば、きっと多読も自発的にやってくれるのかな…なんて思ったりもするのですが。今まで絵本を読んでこなかった子に、いきなり「本を読もう!」なんて言っても無理でした。

”絵本を読む”ことに楽しさを見出してほしかったので、私は絵本を読む前の下準備に時間をかけることから始めました。

我が家の取り組み方概略図
絵本を読む前の下準備
  1. 子どものリーディング力に合ったレベルの絵本を1つ選ぶ
  2. 絵本の中に書かれている単語の中で、難しそうな単語、まだ読めないSight Wordsを抜き出して、別紙に書き写す
  3. 書き写した単語を毎日1回、子どもと一緒に口に出す
  4. 子どもが躓きながらで良いから、一人で大体言えるようになるまで続ける(1~2週間程度)

つまりは、英単語の暗記です。

お母さんが、子どもに単語を見せながら発音し、真似をしてもらいます。そこに日本語訳を付ける必要はありません。単語の意味が分からなくても良いんです。そもそも、Sight Wordsは聞かれても説明しづらい単語ばかり(笑)

私はこんな感じで単語を抜き出して紙に書いています。最初はA4の紙1枚から。

本当は単語カードを作った方がいいんだろうなと思ってはいるけれど…面倒くさくてやっていません。(ペンが統一されてないあたりからもズボラなのがわかりますね…笑)

このスタイルでも問題なく取り組めているので、良しとしています。

そして、私の発音がイマイチでも気にしません。だって後で綺麗な音声を聞けるから!でももし気になるようなら、Google翻訳を使って代わりに発音してもらっても良いと思います。

くろみゃー
くろみゃー
  • 上手にママの真似できたね!
  • 今日は2つ読める単語が増えたね!
  • 今日は5つも一人で読めたね!
  • 全部ほぼ1人で読めちゃったね!

などなど、毎回、褒めています。長女はまんざらでもない様子で、読むことを楽しんでくれています。

毎日続けていると、徐々に、子ども一人で読める単語が出てきます。これを7,8割程度の単語を言えるまで繰り返します

この段階では子どもにとっては意味のない単語群ですが、そのあと絵本を見た時に「あ、知ってる単語だ!」と関心をひきやすくなります。意味の無かった単語が、絵本の中で意味を持つようになります。

それと同時に、すでに知っている単語を当てはめていくだけなので『読める』という自信も得られやすくなります。

くろみゃー
くろみゃー

最初は覚える単語量が多く、この暗記段階からなかなか抜け出せなかったです。

でも毎日1回を気長に繰り返していたら、自然とたどたどしくても読めるようになっていきました。

いざ、絵本を読む
  1. 子どもに文字を目で追ってもらいながら音声をかけ流す(耳で聞く)
  2. 次に、1文ずつ音声を流した後に口に出してもらう
  3. 文中に出てくる単語をなんとなく理解したら、シャドーイングを(毎日)1回
  4. スムーズにこなせる様になったら、最後に音声無しで読んでみる

出来れば毎日1回読む練習をします。取り組み方はご家庭の自由です。我が家では、最終的にシャドーイングできるまでを1つの目安にしています。

Oxford Owlの音声、低レベル(特に初心者向け)の絵本では、文と文の間の無音の時間が設けられているので、シャドーイングの難易度は易しいです。ですが、お子さんの声が次の文と被るようなら合間で音声を停めてあげる手助けがあっても良いと思います。

くろみゃー
くろみゃー

お子さんが「自分で読んでみたい!」って意欲出してくれたら嬉しい限り!たどたどしくても、聞いてあげてくださいね。

また、文を読んで行くときに、子どもが自身の指で文字を追うことで、視覚的にも文字を記憶しやすくなります。余裕があれば試してみてくださいね。

”シャドーイング”って?

シャドーイング(Shadowing)、またはスピーチ・シャドーイング(Speech Shadowing)とは、(イヤホンなどで)音声を聞いた後、即座に復唱する実験技術である。 

シャドーイング – Wikipedia

要するに、音声を止めずに、耳で聞いたことを真似することです!その効果はネットで調べるとすぐヒットするので割愛します。

▼著者が提唱している方法と全く同じではありませんが、シャドーイングのやり方はこちらの著書を参考にしています。英文を『読める』ことに特化した著書です。お子さんのリーディング力を養いたい方にお勧めの一冊です。

最後に音声無しで一人で読みます。出来なくても気にしません。でも、シャドーイングが出来れば、音声無しでほとんど一人で読めるようになっています。

反復を忘れない
  1. 一連の流れを、次々と絵本で繰り返す
  2. たまに、読めるようになった絵本を振り返る

「読めたら終わり!」ではないです。子どもってすぐ忘れてしまいます。それはもう、簡単にポイっと。

次々新しい絵本を読んでいく中で、たまに過去読めた絵本を振り返ると、記憶の更新が出来るのでお勧めです。

くろみゃー
くろみゃー

私の経験上、よほど気に入った絵本でない限り2ヶ月以上空けるともうすっかり忘れています。お子さんの様子を見ながら、2週間~1ヵ月程度を目途に、絵本の復習をしてあげるのが良いと思います!

私が意識していること《毎日1回だけ》

我が家の子ども達、平日は小学校や保育園に通っているため、1日の中で自由に遊べる時間ってあまりありません。

そして、決して絵本が嫌いではないのですが、そんな少ない時間で子ども達がやりたいことと言えば、ゲーム・おもちゃ・おやつ・Youtube。絵本の優先順位ってかなり下です。

くろみゃー
くろみゃー

そこに絵本を読むことをねじ込もうとしている私

毎日1回だけ。1冊だけ。本人が望まない限り、そう決めて取り組ませています。時間はかかりますが、短い時間だからこそほぼ毎日続けられています

紙が良ければ、事前に印刷しておくのもアリ!

PCやタブレットで絵本を見せると、子どもが「Youtube観たい」「ゲームしたい!」って言いだすかもしれません。また、指で文字をなぞって読むにも、紙の方がやりやすいです。

手間じゃなければ、事前に印刷しておくのもアリです。

くろみゃー
くろみゃー

我が家、最初は絵本を印刷していましたが、だんだん面倒くさくなってきて、結局画面で取り組んでいます(笑)

著作権の観点から、印刷物は、ご家庭内で使う目的のみに留めておくことをお勧めします

Oxford Owl以外の絵本でも応用可能

ここまで読んで頂いた方はお気付きかもしれませんが、この取り組み方はOxford Owlだけでなく、音声付きの絵本ならなんでも応用できるんです。

私が「Oxford Owlの印刷しなくていいや」と思う理由が、別のリーディング絵本を確保しているからです。無料で読める子ども向け絵本は、Oxford Owldだけじゃないんです。

くろみゃー
くろみゃー

Oxford Owlの優れているのは、無料でOxford Reading Treeを一部体験できる点です。その点に拘らなければ、いろいろありますよ。

▼無料で読める音声付き英語の絵本アプリ『Farfaria』の紹介

▼コスパ最強の英語アプリ!無料で英語を楽しく学べる『Karn Academy Kids』の紹介

ここまで、すべて画面上の媒体を紹介しました。でもやっぱり、『読む』初心者(特に幼い子)にとっては、紙媒体の方が取り組みやすいのも事実です。

▼リーディング初心者向けの、お勧めの多読本(紙媒体) を紹介しています。

くろみゃー
くろみゃー

紙媒体の絵本は、音声付きだと高値になってしまうので、私は音声無しで十分と思っています。

  • Sight Wordsを中心に絵本に出てくる英単語を暗記しながら
  • 音声付き無料媒体でシャドーイングに挑戦しつつ、
  • 音声無しのリーディング絵本を、ママともしくは一人で読んでみる

こんな感じで、無料サイト・無料アプリと、リーディング絵本を使い分けて使っています。

▼Oxford Reading TreeのYoutube動画を紹介しています。ORTに取り組む前準備として見るのも良し、多読をより楽しむツールにするのも良しです。

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