ママBANK開行!年利10%運用【お年玉の使い道】

お金教育
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こんにちは、くろみゃーです。

くろみゃー
くろみゃー

田舎在住3児のワーママです。

おうち英語やお金の教育など、低コストでできるおうち教育に取り組んでいます。

みなさんのお子さんは、お年玉いくらもらえましたか?そのお年玉は、誰が管理しますか?

子どもが大きくなってくる、または子どもの身に余る金額を貰ってしまった場合、お年玉をどのように扱うか悩みませんか?

  • 子どもが大人になるまで親が全額管理する?
  • お年玉の一部を子どもに渡して、残りは子ども名義の銀行口座に預ける?
  • 全額子どもに任せる?

今年、我が家の7歳長男&4歳長女は、それぞれ約2万円と約1.5万円をお年玉として貰いました。そして、貰ったお年玉全額の行先を、自分で決めました。(さすがに2歳次男のお年玉は親が保管しています)

「ママBANK」は、子ども達が選択したお年玉の行先の一つです。

子どもが大人になるまで親が管理するよりも、子どもの興味を惹けてお金の教育にな

ユニークな取り組みです。

年始限定開行【ママBANK】

ルールはこんな感じです。

ママBANKのルール
  • 年始限定開行
  • お年玉のみ預入可(普段のお小遣いはNG)
  • 途中解約なし(1年後、更新・解約選択可能)
  • 1年定期(年利10%
くろみゃー
くろみゃー

要は、めちゃめちゃ金利の良い銀行です。

年利10%は、ちょっとやりすぎかな?と思ったけれど、子どもが計算しやすい綺麗な数字にしました。

なぜこんな取り組みを行うのか。狙いや留意点、そして取り組みを行うにあたって私が子ども達に話した情報金融知識)をご紹介します。

狙い

  • 「労働」以外にもお金を増やす方法があることを知ってほしい
  • 本物の「投資」を始める前の、前ステップ(複利の効果を体験できる)
  • お年玉の無駄遣い防止
  • お金の貸し借りには「金利」が発生することを実体験できる
お金を増やす方法は1つだけじゃない

子ども達には普段、お手伝いという「労働」の対価としてお小遣いを渡しています。また、親や祖父母を含め大人たちが働いている姿を日々目にしているので、「労働をすればお金がもらえる」ことを体感しています

でも、お金を稼ぐ手段は何も「労働」だけではありません。人にお金を貸すことでも、お金を増やすことができるのです。それを体験してほしくて、子ども達にとってノーリスクなママBANKを作りました。

ゆくゆくはリアルな投資を…

ママBANKはリアルな投資を始める前のステップという認識でやっています。「複利っていうのはね~」なんて言っても分かるわけがないですし。子ども達にとってノーリスクで、時間をかければお金が増えていく体験を簡単に得られます。

無駄遣い防止

実のところ、私にとってこの目的が大きいかもしれません。

お年玉は全額子どもの好きにさせたい。でも無駄遣いはしてほしくない。放っておくとお年玉全額ガチャガチャに溶けてしまう…どうしよう…そんな気持ちが「ママBANK」を開くことになったきっかけです。

「ママBANK」にお金を預けると1年間は引き出せません。(そういうルールです。)1年後は10%分お金が増えています。更新も可能です。ズルズル時間稼ぎをして、本当に欲しいものができたときに使ったり、リアル投資の原資にしてほしいと思っています。

「お金の貸し借り」に「金利」はつきもの

お金の貸し借りには必ず「金利」が発生することを、子どものうちから体験できます。

銀行預入・カード・終身保険・住宅ローン・投資など…世の中、お金の貸し借りだらけ。

くろみゃー
くろみゃー

私がお金の勉強をしなかった頃は、

  • 銀行:お金を預けたらちょっとだけお金が増えるイイ所
  • カード:今お金を持っていなくてもモノが買える便利なもの
  • 終身保険:保障しっかり!お金がノーリスクで増える年金
  • 住宅ローン:家を建てる時には借りて当たり前(”借金”という認識が無い)
  • 投資:手を出したらいけない危険なもの

って思ってましたから(笑)

子どものうちからお金関係の体験をいろいろすることで、「お友達にお金を貸さない・自分も借りないようにする」という小さな意識の芽生えから、「世の中のお金の流れや仕組みを考えるようになる」という大きな意識を期待しています。

留意点

一見よさげな「ママBANK」ですが、気を付けるべき点もあります。

  • 設定金利・預入金額・預入期間が大きい/長いほど、親の負担増
  • 投資をすればお金が増える!という安直な思考に陥りやすい
  • お金の知識も実体験に絡めて少しずつ伝えていく
  • 口約束にしない
やりすぎ注意

我が家は金利10%にしましたが、設定金利・金額・期間が大きい/長くなるほど、子どもに返す金額は増えます。「ママBANK」はあくまでもリアル投資の練習です。

「投資」=「お金が減らない」という誤解

「ママBANK」を始めると、子どもは「ママBANKにお金を預ければ、どんどん増える!」という安易な考えに偏ってしまうでしょう。

そうならないために、私は子ども達に次のような話をしています。

伝えたこと

ママは、君たちから預かったお金で君たちの代わりに「投資」をするよ。

「投資」をすればお金が増えたり減ったりするんだけど…君たちには必ず1年後10%分増やしてお金を返すね。

でもリアルな投資は必ず1年後10%増えるわけではないの。

例えば、1万円預けたのが1年後8000円(-20%)になることもあるし、1.5万円(₊50%)になるかもしれない。

「ママBANK」では、そのリスクをママが負います

ママのお金が減っても増えても、君たちには必ず(1万円預けたら)1000円多く渡します。

もし1万円が8000円になったらママが3000円損するからショック!でも1.5万円になったらママは4000円儲かるからハッピーだね☆

これは、ずるくないよ?先のことは誰にも分らないし、お金が増えたり減ったりするリスクをママが負っているから。

ゆくゆくは、君たちにもママみたいにこのリスクを負ってもらう(→リアル投資)からね~。

くろみゃー
くろみゃー

難しく感じましたか?

この話、7歳長男は理解していましたが、4歳長女は( ゚д゚)←こんな顔してました(笑)

長女が理解したのは「1年後お金が増えるんだー」ってくらいです。

この話を難しいと感じたら、子どもが話を理解できる年齢になるまで待つのもアリです。正直、長女に「ママBANK」はまだ早いと思っていますが、なんでも「兄と一緒がいい!ずるい!」ってなるので…。

知識と体験の同時並行が理想ですが、現実そう上手くはいきませんね。長女は体験先行型でやっています。

お金の知識を実体験に絡めて伝えていく

前述した内容と被りますが…知識だけでも、体験だけでもダメだと思っています。実体験に絡めた知識を適宜雑談や座学を通して繰り返し伝えていくことで、どんどん身についていきます。

例えば、先ほどの話を長男は理解しましたが、それにはバックグラウンドとなる体験や知識があるからです。

  • 体験
    • 割合を理解できる算数力
    • 自分のお金は自分で管理
    • お小遣い制度
    • 自分の銀行口座に自分で預入
  • 知識
    • 銀行の仕組み①:個人から集めたお金を会社に貸して、会社からの金利の一部を個人が受け取っている。会社への貸付金利が安いと、個人が受け取れる金利はもっと安くなる。
    • 銀行の仕組み②:銀行の預入金利は0.001%、でもいつでも好きな時に引き出せる。
    • 株式の仕組み:個人が会社の株を買うと、直接金利(配当金)を受け取れる。でも会社の経営がうまくいかなかったりすると、株自体の価値も下がる。

いろんなこと…特に本物の銀行の金利を知ると、「ママBANK」がいかにオイシイ銀行か理解できると思います(笑)

口約束にしない

1年も経つと、「ママBANK」への預入金額を親子共に忘れてしまいがち。紙にメモしてしっかり保管しましょう。

くろみゃー
くろみゃー

私は、メモだと失くしそう…と思ったので、「預入証書」なるものを自作して子ども達に保管させています。

実際に子どもたちに渡した証書

基本的に世の中、金銭のやり取りにはなんらかの証明書がつきものです。逆に、お金の貸し借りを口約束で済ませる人は危険です。詐欺の可能性大です。

くろみゃー
くろみゃー

この紙が、ママBANKにお金預けったっていう証明になるから大事に保管してね!

これ失くしたら、ママがお金貸してもらったっていう証明がなくなるってことだから、ママとしてはラッキー!

お金の貸し借りには必ず、こういった証明書があるんだよ。

紙自体には何の価値もないし、もし子どもが紙をなくしても1年後ちゃんとお金返すけれど。「お金のやり取りを口約束で済ませちゃダメ」って、なんとなく知ってくれたらいいなと思っています。

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