動画『Numberblocks』にハマった子にはぜひ買ってあげたい、インターナショナルスクールの授業でも使われている、超おすすめの知育おもちゃを紹介します!

Numberblocksにそっくりの知育玩具があるニャ




Numberblocksにハマったお子さんにとっては、テンション上がること間違いなしのアイテムです。



子ども達はこのおもちゃをNumberblocksと呼んでいます
単純なおもちゃなだけに、遊び方は無限大∞!数に強い子に育つのはもちろん、空間認識力や思考力も鍛えられます。



どんな遊びをしたら空間認識力や思考力が鍛えられるの?



遊び方をたくさん紹介するニャ!
こんなことをお話ししています
- MathLink Cube紹介
- 知育におすすめ!MathLink Cubeを使った遊び方
- MathLink Cube最大のメリット
- LEGOブロックより優れているポイント
Profile
- おうち英語歴 5年目(うち、海外3年)
- フランス語圏(3年間)で子育て経験
- 3児(7歳/5歳/3歳)のワーママ
海外での経験を活かして、低コストでできるおうち英語に取り組んでいます詳しくはこちら
マスリンクキューブ紹介
コラボ品
お子さんがNumberblocks好きなら、もうコレ一択!キャラクターのカードや顔もつけられるので、ハマること間違いなし。動画の1シーンの再現だってしやすくなります!
現在、キューブ100個入りと155個入りの2種類が、販売されています。
100個入り
155個入り
基本的には100個でも十分な量ですが、我が家、子どもが3人いるので、全然足りませんでした。兄妹がいる場合や100以上の数を身につけさせたい方は従来品の追加購入をお勧めします。



200個あると、遊び方の自由度が段違いニャ!
従来品
Numberblocksとコラボしていない従来品のほうが、お得に購入できます。安さ重視で行くなら、こちらがおすすめです。
100個入り
200個入り
Math Link Cubes 最大のメリット
「百聞は一見に如かず」ということわざがあるように、特に子どもには経験を積ませた方が身に付きやすいです。
動画を観て(=インプット)、おもちゃを使って数を考える(=アウトプット)ことで、動画の理解度も深まり、数に概念が定着しやすくなります。
泳げるようになるにはプールサイドで見学していても泳げるようになりません。プールに入って実際に泳ぐから、習得できるんです。自転車だって失敗を繰り返しながら乗ることで、乗れるようになるんです。
動画Numberblocksさえ見ていれば必ず計算できる子に育つわけではありません。動画視聴は、プールサイドで見学しているのと同じです。



MathLink CubesをNumberblocks視聴中の子どもの前にそっと置いてみるニャ!
遊び方は無限大∞
さて、ここからはこの玩具の遊び方をいくつか紹介していきます。
Numberblocksの真似
まず、真っ先に思いつくのが動画Numberblocksの1シーンを真似して遊ぶことです。Numberblocks好きな子なら真っ先にやる遊びではないでしょうか?


我が家の子ども達は、動画の1シーンを英語で真似します。あくまでも動画の模倣をしているので、日本語では真似しません。頭が英語脳になる時間を作れる点でも、真似事遊びは良い遊びだと思っています。



Six plus Two equals…



Eight!!



Yehaaaa!!
I am Eight!
自由に好きなものを作る
思い思いのままに作ってみましょう。LEGOに慣れている子は、苦戦するはずです。


一般的にブロックを使って自由に好きなものを作ることで、創造力・空間認識能力を鍛えることができますが、MathLink Cubesではさらに思考力も鍛えられます。



キューブの形を見てみるニャ


ブロックで有名なLEGOは、くっつける部分(オス)とくっつけられる部分(メス)がそれぞれ1つずつ。1歳代の幼児でも理解できる、遊びやすい形になっています。
一方で、MathLink Cubesは、くっつける部分(オス)は1に対してくっつけられる部分(メス)が5つもあります。つまり、作るときは全体像を考えながら、オスの向きを考えながら、組み立てる必要があるんです。テキトーに組み立てると「オスが無くてくっつかない!」なんてことも。
計算をするときのサポートに


4歳の長女。足し算・引き算の概念はNumberblocksのおかげでしっかり身に付いたので、アウトプット(実際に計算を自分でやってみること)にたまに取り組んでいました。そんな時にキューブが役立ちます。
- 6+4=□ 10までの足し算
- 9-5=□ 10までの引き算
- 16+2=□ 20までの足し算
- 15-5=□ 20までの引き算
- 30+20=□ 10の倍数の足し算(100まで)
- □+14=20 穴問題
- □+□=10 自分で数を考える
このくらいの計算なら動画Numberblocksを観ていれば、親がほんの少しキューブを使って教えてあげるだけで、イメージを頭の中でしっかり描きながら一人で計算できるようになります。
ものさし(基準)として使う
MathLink Cubesはどれも同じ形・大きさ・重さです。それを基準に、いろんな物を比べることができます。
物の重さを測ってみる(要スケール)


複数のものの重さを量ることで、
- どれが一番重い?
- それはCube何個分?
- 物Aは物Bの何倍?(倍数)
などと、どんどん話を展開することができます。重さの概念を身につけられます。
物の長さを比べてみる


日常の身の回りにあるのも、どっちがどれだけ長い?大きい?なんてことも簡単に比較でき、長さの概念を身につけられます。





(次男)くんの足のサイズはキューブ6個分、ママの足のサイズは11個分!ママの方が5個分大きいね
一番容積の大きい運搬車をLEGOで作ってみる
兄弟がいれば、LEGOブロックを活用して、キューブを一番多く積める車を作った人が勝ち!なんてゲームもできます。


バランスや空間認識能力など、総合的な思考力を身につけられます。



これは盛り上がりそう
量が限られたLEGOブロックで、キューブをたくさん入れる車を作るにはどうしたらいいでしょう?
- 高さを出す?→やりすぎるとバランスが悪くなる
- 横面積を大きくする?→ブロックが足りない!



やりがいがあるニャ!
100個入り
155個入り
さいごに
今回、数だけでなくいろんな力を身につけられる知育おもちゃを紹介しました。動画Numberblocks好きはぜひおうちに取り入れてみてくださいね!
おまけ
Numberblocksの姉妹動画Alphablocksもおすすめです。Alphablocksでは、リーディング基礎となるフォニックス(アルファベットの読み方)を自然と学べます。


娘が動画『Alphablocks』でフォニックス習得できた!魅力を徹底解説


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