子どもの英検受験。受験の判断基準は?持ち物は?メンタルケアは?

おうち英語
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本記事では、未就学児から小学校低・中学年までの、英検の付き添い受験をするお子さんの親御さんに向けて情報を発信しています。

  • うちの子、英検受験できるかな?の判断基準
  • 受験の際に用意しておくと心強いもの
  • 会場で気にしておくと良い点
  • 試験当日の子どものメンタルケア

などについて、実際に小1の英検受験に付き添った経験を元にお話しします。

くろみゃー
くろみゃー

これからお子さんの英検受験を考えているご家庭の参考になればいいなと思っています。

受験の判断基準は?

受験する検定級相当の英語力があるのは前提として、子どもの早期受験を考えている方は次の事柄も念頭に置いておくことをお勧めします。

  • 90分はじっと座っていられる、一人ぼっちでも平気
  • マークシートをはみ出さずに塗って、綺麗に消しゴムで消せる
  • 大人の言うことを理解して行動できる
  • 本人の「やる気」

それぞれ順番に詳しくお話ししますね。

90分はじっと座っていられる、一人ぼっちでも平気

一番易しい英検5級の試験時間自体は45分と、1時間もありません。

1時間程度ならじっと座っていられるだろう!

と思われる方もいるでしょうが、実際は90分程度座っている時間があります。試験前には、受験票の本人確認・テスト開始前の解答用紙の記入・問題用紙の配布・試験監督からの受験説明があります。そして級が上がるほど試験時間も延びるため、着席時間も延びます。

また保護者は、子どもの代わりに解答用紙に氏名や受験番号を記入した後、会場から退出します。急に見知らぬ場所で一人になっても平気な子でないと、受験は難しいかなと思います。

マークシートをはみ出さずに塗って、綺麗に消しゴムで消せるか

子どもにとって、「マークシートをはみ出さずに塗って、間違えた箇所だけを丁寧に消しゴムで消す」ことは案外難しい技です。上手に塗るには練習が必要です。

くろみゃー
くろみゃー

あるあるその1:英検の練習=マークシートを塗る練習

また、「指定された正しい番号にマークシートを塗る」ことも難しいように思えました。

くろみゃー
くろみゃー

あるあるその2:マークシートを1問飛ばし・重ねて塗ってしまい、後で気づいてパニックー!

普段から鉛筆を使い慣れている子であれば、少し練習すれば上手に塗れるようになりますよ。

大人の言うことを理解して行動できる

試験監督員が試験前・試験終了後に、受験生に対して説明や指示を出します。保護者が付き添っている間であれば、子どもにも分かりやすくかみ砕いて解説してあげることができますが、保護者退出後はそうも言ってられません。

お子さん自身が大人の言うことをなんとなく理解して行動できるようになってから、受験するのが良いと思います。

本人の「やる気」

くろみゃー
くろみゃー

結局、本人の「やる気」が一番大事だと思います!

最初から英検にやる気がない子に受験を無理強いするのは難しいです。イヤイヤ会場に行って、そこでパニックになったり逃亡したり…周囲に迷惑をかけることになるかもしれません。

受験自体が無意味になってしまうし、子どもが英語嫌いになってしまうかも…イイコトないです。

また、前日までは「頑張るぞー!」なんて意気込んたのに、当日になると緊張から怖気づいてしまう子も少なからずいます。(…というか、うちの子がそうでした笑) 試験当日、子どものモチベーションが下がった時の対策をあらかじめ考えておくと良いかもしれません。

我が家談

「英検を受ける理由」はずっと繰り返し本人に伝えていたし、試験当日は「初めては何でも緊張するし怖い。でも会場にいる全員が今日が”初めて”の試験。みんな気持ちは同じ。」なんて事も伝えていました。

でもね、いくら私がくどくど言ったって、それで本人やる気が戻らなきゃ意味がない

くろみゃー
くろみゃー

だから、

  • 試験終わったらママと二人きりでデート♡
  • 試験受けたら合否関係なくお小遣い500円

ってのを提示しました。

試験を「受ける」勇気が大事!その勇気にご褒美をあげたい!という感じで。

餌で釣ることは本来良い手段とは言えませんが、子どもにとって目先の楽しみがあった方がモチベーションが上がりやすいのは明らかです。

必要なのは英語力じゃない

って書くと語弊がありますが。ここまで読んで頂いて、子どもにとって「英検」受験に必要なのは英語力だけじゃないことを知っていただけたかと思います。

だって皆さん、きっと子どもにとって無理なレベルの級を受けさせないでしょう。自信をつけさせるために、最初は子どもにとって簡単と思える級から受けさせるはず。

「英検」が子どもにとってトラウマにならない、むしろ自分の能力を測れる良いものだと思えるようにしたいです。

持ち物

次に、会場に持って行くと良いな~便利だな~と私が思った物を紹介します。

くろみゃー
くろみゃー

受験票は言わずもがな!忘れずに!

推奨持ち物リスト
  • セロハンテープ
  • 子どもの気紛らわし(絵本・携帯・タブレットなど)
  • 鉛筆消しゴム多め
  • おやつ

セロハンテープ

大学や展示館など大型施設が試験会場の場合は、机も大きく空間にゆとりがあるかもしれません。一方で中学・高校・学習塾が会場の場合、机のサイズにゆとりがない事が多いです。

試験中、子どもが誤って受験票を床に落とさないよう、集中力を切らすきっかけを減らすために受験票をテープで留めておくと安心です。

気紛らわしアイテム

試験開始前の机での待機時間が長い…子どもには本当に長い…試験受ける前に疲れてしまう(笑)そんな時に気紛らわしできるアイテムがあると嬉しいです!

周囲の受験生の迷惑にならないよう、静かに楽しめるものを選んでくださいね。

くろみゃー
くろみゃー

私、なにも持ってなくて。私が退出するギリギリまで携帯で(無音で)Youtubeを見せてました。

絵本・タブレット(イヤホン)辺りが持ち運びしやすく周囲の迷惑にもならないので良いかなと思います。子どものお気に入りの英語絵本や英語動画をチョイスすると良いかもしれませんね。

鉛筆消しゴム多め

子どもって、よく鉛筆・消しゴム落としませんか?学校ならすぐ席を立って自分で取れば済む話ですが、試験中はそうもいきません。

くろみゃー
くろみゃー

私は「もし試験中に落とし物をしても、慌てずに試験終了後に取りに行けばいいんだよ」と、あらかじめ子どもに伝えていました。

本当は、試験中でも挙手をすれば監督員が席まで来てくれます。でもリスニング中にざわつかせたら周囲の迷惑になっていまうかもしれません。

子どもを混乱させないために、シンプルに「落し物は最後まで放置」と伝えるのが無難です。

おやつ

飲食禁止の会場が多いので、会場内でおやつが登場する機会は無いかもしれません。

でも試験前に鼓舞するのに使えたり、試験終わりの労いに使えたり。ママの言葉+おやつ効果は侮れません。

会場で気にしておくと良い点

  • 試験終了後の待ち合わせ場所の確認
  • 子どものトイレ事情

待ち合わせ場所の確認

コロナ対策の影響か、保護者の待機場所は試験会場からかなり離れている場合があります。試験会場に着いたらまず監督者に待ち合わせ場所を確認し、子どもに伝えましょう。

一緒に道順を辿って確認するのが確実です。

トイレ事情

試験中にトイレに行きたがらないよう、試験前にトイレに連れていきましょう。

くろみゃー
くろみゃー

私は、保護者の会場退出時間をあらかじめ監督員に確認し、ギリギリの時間でトイレに連れていくようにしています。

試験当日の子どものメンタルケア

初めてのことにワクワクする子がいる一方、怯える子もいます。見知らぬ場所・人の中に一人ぼっちになることに平気な子もいれば、恐怖を覚える子もいます。

  • 「ママ、お部屋の外で待ってるから。何かあったらすぐ飛んでこれる距離にいるから。」
  • 「あの人(監督員)にきみのことお願いしといたから。困ったことがあったら手を挙げるとすぐ来てくれるよ。」
  • 「試験終わったら一緒に○○しようね!楽しみにしてる!」
  • 「チョコ食べると緊張無くなるよ。こっそり一粒あげるね。」

などなど。お子さんの特性を理解して、子どもが安心できるような優しい言葉がけをしてあげてくださいね。

やっちゃいけないこと

モチベーションの下がっている子どもに対して、頑張って声掛けしているのになかなか思うようにいかない…試験開始時間が近づいている…あー焦ってつい口調がきつくなっちゃう。

そんな時に私が気を付けている発言の仕方を最後にご紹介します。ちょっと気にしてみてくださいね。

BAD

「試験受けないと○○できないよ」条件付け

「早く○○しなさい」:命令

落ち込んでいる時にこんな風に言われたら、もっと嫌になっちゃいます。言い回しを変えてみます。

GOOD

「試験終わったら○○しよう!」:ポジティブな言葉に変換

「○○してほしいな」:ママ主体の気持ちとして伝える

英検がゴールじゃない

英検は英語力を測るものさしであって、合格するために受けるわけじゃないです。あれこれしても無理そうなら受験を断念するのも手かなと思います。もっと成長すればきっと受験できるようになります。

くろみゃー
くろみゃー

ご覧いただきありがとうございます。現在田舎に住んでいる3児のワーママです!

当ブログでは、低コストでできるおうち英語を中心に、お金の教育など我が家で取り組んでいるおうち教育について情報を発信しています。

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