【日用品】ヨーロッパのスーパーにはどんな日用品があるの?日本から何を持っていけばいいの?【写真付き】

お役立ち情報
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日用品、なにを日本から持っていくといいのだろう?

海外には何があるの?何が無いの?

海外製って良いものなの?

単にヨーロッパに旅行に行くだけなら考えないことですが、いざ海外で生活するとなると悩みますよね。

くろみゃー
くろみゃー

私自身、数年前ルクセンブルク生活を目前にして、日本からどんな物資を持っていくべきか悩んでいました

ヨーロッパのお土産や有名な食べ物情報はネットでよく見かけましたが、どんな日用品が売っていてそれはどの程度の質なのか、そんな情報を当時は見つけることができませんでした。

当記事では、これからヨーロッパ生活を迎える人の役に立つ、日用品情報をお届けします。

この記事から読み取れること
  • フランス系スーパーに並んでいる日用品を写真で見ることができる
  • 一部の日用品の留意点を知ることができる
  • それらの情報から、日本から持っていくべきアイテムを絞ることができる
  • ヨーロッパの国々と日本の物価差を把握できる

フランスに限らず、ドイツやスイス、イタリア、イギリスなどヨーロッパのスーパーマーケットのルールは基本的にほとんど同じなので、これからヨーロッパに住む人全員に役立つ情報です。



【写真を見る前に】1つ知っておくべきこと

スーパーマーケットの規模の大小で取り扱う日用品の幅が変わります。

小規模スーパーマーケットの特徴(日用品限定)
  • 超身近な日用品を少しずつ取り扱うので、特定の商品が欲しい場合は使えない
  • 価格は大規模スーパーに比べてやや高め
大型スーパーマーケットの特徴(日用品限定)
  • ありとあらゆる日用品を種類豊富に取り扱う
  • BIO製品も豊富
  • 価格も小規模スーパーに比べて安め設定
  • よく広告の品として日用品を安売りする

急ぎでない限りは、日用品を買うなら規模の大きいスーパーを利用するのがお勧めです。

くろみゃー
くろみゃー

ということで、今回は種類豊富な大型スーパー(ハイパーマルシェ)で撮影してきました。どんなものが売っているのか、自分の目で確かめてみてください。

【写真で見てみよう】日用品コーナーはこんな感じ

くろみゃー
くろみゃー

日本にあるような日用品はヨーロッパにもあるので安心してください。こだわりが無ければなんでも入手可能です。

(我が家のこだわり日用品は後述します。)

日用品の種類が多いし最初は何を買えば良いのか分からないと思うので、可能であるなら一通りの日用品を2,3か月分日本から持ってくるのがお勧めです。

 



次に、私が話しておきたい日用品をいくつかピックアップしてお話ししていきます。

ヨーロッパの日用品、ここがお勧め!ここがイヤ!

ティッシュペーパー、トイレットペーパー

日本は2枚重ねのティッシュが一般的ですが、ヨーロッパでは4枚重ねや香り付きをよく見かけます。香りは日本よりきつめです。ティッシュの質感は日本のとあまり変わらないです。

トイレットペーパーの質はピンキリです。肌の強さに自信の無い人は底値の品より少しだけ高いものを選ぶことをお勧めします。質の悪いものはガサガサ過ぎて、1度使っただけで肌が一瞬で荒れました。

くろみゃー
くろみゃー

ガサガサトイレットペーパーの対処法。

ペーパーを水道水で濡らしてから使うとまだマシです。

コットン、綿棒

写真で紹介したように、両方ともあります。(硬水や乾燥で)肌荒れしやすい人には、肌触りの良いオーガニックコットンがお勧めです。

綿棒は大人用だけでなく、子供用やベビー用もちゃんとありますが、日本ほど種類豊富なサイズ展開はありません。

生理用品

これは日本から持ってこれるだけ持ってきたほうが良いアイテムです。私の知る限りではどれも良くなかったです。周囲の日本人女性は、ほぼみなさん日本製を日本から持ってきて使っていました。

スーパーに売っている製品はずれる、漏れる、(肌弱い人は)荒れるの良くない3拍子。日本の生理用品ってすごいなって思いました。

何度も洗って使える月経カップを使えば、ナプキン輸送の手間が無くなるので良いかもしれませんね。ちなみにこれはヨーロッパにもあります。私は使ったことが無いので良し悪しは分かりません。

歯ブラシ

欧州の大人用歯ブラシは、ブラシ部分が日本のに比べてやや大きいです。人によっては磨きづらいと感じる人もいると思います。

子供用に関しても同じです。特に子どもが小さいうちは日本の歯ブラシを使う方が磨きやすいです。

歯磨き粉(大人用)

歯磨き粉の種類は豊富です。歯周病ケアやホワイトニング用がたくさんあります。毎回違う歯磨き粉を試してお気に入りを見つけられると良いですね。

歯磨き粉(子供用)

日本の美味しい歯磨き粉に慣れている子供たち、最初はこちらの歯磨き粉を「不味い!」と嫌がっていました。(嫌々使ううちに慣れていきましたが。)最初は日本からある程度の量を持ってくるといいかもしれません。

くろみゃー
くろみゃー

もし日本から持ってくるなら、フッ素含有量の多い歯磨き粉を持ってくると良いですよ。我が家が海外で重宝していた歯磨き粉はこちら。

高濃度フッ素含有の歯科専売品歯磨き粉ですが、ネットで購入できます。子ども曰く「美味しい」歯磨き粉です。

推奨年齢6歳からとなっていますが、海外生活中は子ども達の歯にフッ素塗布が出来なかったため、我が家ではうがいがしっかり出来るようになった2歳頃から使っていました。(※自己責任で)

日本では定期的にフッ素を塗布する文化がありますが、実施していない国がヨーロッパにはあります。

くろみゃー
くろみゃー

私が住んでいたルクセンブルクとスイスの歯科医院では、フッ素塗布をお願いしても「何それ?」状態でした。

イギリスではフッ素塗布してくれる医院もあるとちらっと聞いたことがありますが、海外ではフッ素塗布が出来ない前提でいた方が無難です。

一方で、スーパーでは日本では見かけないような子供向け高濃度フッ素入り歯磨き粉を購入できます。購入の際は【対象年齢】と【フッ素濃度】を確認して購入してください

お子さんが好む味の歯磨き粉が見つかると良いですね。参考までに、我が家にある子供用歯磨き粉を紹介します。

くろみゃー
くろみゃー

フッ素含有量1250ppmの歯磨き粉を子ども達は使ったことがありますが、ここまで高濃度だとかなり不味い仕様になっています。(恐らく、子供が誤って飲み込まないように敢えて不味くしてある。)

デンタルフロス、糸ようじ

サイズも様々にデンタルフロスもあります。でも糸ようじを私は見かけたことがありません。

特に子供用の口腔ケアのために、幼児用糸ようじを持ってくることをお勧めします。

くろみゃー
くろみゃー

見た目可愛くないけれど、この糸ようじが一番使いやすくて長持ちするのでお勧めです。ネットで買うよりは近くのドラッグストアで買った方が安く購入できます。

ベビー関連の衛生用品(オムツ、おしりふき)

日本にもあるメーカーで、パンパースはあります。でもこちらのオムツ界でのパンパースは価格かなり高め。

オムツって消費量の多いものだし、お子さんの肌に合う質の良い(そして安い)オムツを日本から持ってこれるなら持ってきた方が良いかと思います。

我が家、日本から大量に持ち込んだオムツが底を尽き始めたころ、現地スーパーに売っているオムツをいくつか試していきました。安いオムツを娘が履いた時、たった一夜でオムツの接している肌全てが真っ赤に爛れて、治るのに数日かかったことがあります。

最終的に、お値段高いけど信頼のあるパンパースユーザーになりました。

くろみゃー
くろみゃー

ちなみに娘はとても肌が弱いです。肌の強い子であれば安いオムツでもトラブルなく過ごせるかもしれませんね。我が子で実験するのは気後れしますが、どれがお子さんの肌に合うのか試してみてください。

おしりふきは、グリセリンやパラベン、香料の入っているものが少なくありません。これは肌荒れの原因になります。最初はどれを買えば良いのか迷うと思いますが、安いのよりは、高い価格帯から探すことをお勧めします。

これはドイツ製品ですが、現地のママさんに教えてもらったおしりふきです。日本のそれと変わらないくらいの良い製品だと思いました。これはドイツのAmazonで購入できますが、無理して同じ物を買う必要はないです。

  • 「(Ultra)Sensitive」
  • 「Water 99%」
  • 「香料なし」
  • 「パラベンフリー」

こういった表示に着目して購入すれば自ずと良い物に出会えるはずです。

母乳パッド

母乳パッドも日本のを強くお勧めします。こちらのは値段が高いくせに質が悪いです。ずれる、蒸れる、テープが服に残る。

私は、使い捨てじゃない洗える母乳パッドに替えました。長期的に使うのであればコスパが良いです。

ちなみに現地のAmazonでも購入可能です。(「Breastfeeding pads」で検索すれば出てきます)

くろみゃー
くろみゃー

ルクセンブルクとスイスにはAmazonがありませんが、ドイツやイギリスのAmazonで注文することができました。

ドイツやフランスのAmazonは隣国までカバーしているし、イギリスのAmazonは(送料がかかるけれど)世界中に発送可能です。

シャンプー、トリートメント、ボディソープ

まず、大前提として。硬水で洗うことになるので、日本から持ってきたシャンプーだろうがこちらのシャンプーだろうが、泡立ちは良くないです。そして、ヨーロッパの製品は日本のより香りがきついです。匂いに敏感な人には辛いかもしれません。

くろみゃー
くろみゃー

私は匂いに敏感で、最初のころは洗濯洗剤やボディソープの匂いで気持ち悪くなっていました。

しばらく耐えていると匂い自体に慣れましたし、いろいろ試して匂いのきつくないものを選べるようになりました。

シャンプーやトリートメント、ボディソープも豊富にありますが、ありすぎて最初はどれを使えばいいのか分からないです。日本のシャンプーですら人それぞれ髪質によって適しているものが変わるので「これがお勧め」と一概には言えません。

(我が家で実際に使っていたものは、別記事で紹介予定です。)

トライ&エラーしかないですが、シャンプーを選ぶ一助になりそうな情報をまとめました。シャンプーは大きくカテゴライズすると3つに分けることができます。

美容室専売品

価格は高め。美容師さんに相談して髪質に合ったものを選ぶことができるものの、会話力が無い人にはハードル高め。

美容室専売品を百貨店で見かけたことはあるものの、普通のスーパーでは見かけたことはない。

BIOシャンプー

泡立ちも洗い終わりの質感もイマイチのものが多いけれど、匂いはきつくないし洗浄力もそこまでなので、肌の弱い人にはお勧め

普通のシャンプー

匂い・洗浄力がBIOシャンプーより強く、泡立ちも良い。種類が豊富にある。上記2つに比べて価格は低め。

くろみゃー
くろみゃー

シャンプー、トリートメント、ボディソープ、いろいろ試しましたが、妥協できるものはあっても、納得できる製品には出会えませんでした。高級シャンプーもありますが、高すぎて私は試したことはありません。

自分の髪質にあったシャンプーやトリートメントを日本から多めに持ってくると良いかもしれません。

入浴剤

あります。日本ではドイツのクナイプが有名ですね。子供用の入浴剤もありますよ。

男性用アイテム(ヘアワックス、剃刀、シェービングクリーム)

ありますが私は使ったことがないので、よくわかりません。

 



日本からどの日用品を持ち込めばいい?

最優先

生活に慣れるまで(数か月分)使うであろう日用品全般

海外で生活が始まって悩むことは、食料品のこと。そして文化やルールの違い。最初は日用品のことをあんまり考えたくないので、トイレットペーパーやティッシュペーパーをはじめ、腐らない日用品は数か月分持ってくることをお勧めします。

可能輸送容積に余裕があれば

自分や家族のこだわりのあるもの

これまで見てきたように、ヨーロッパでたいていの物は揃うのですが、質がイマイチだったり値段が高かったりします。

くろみゃー
くろみゃー

参考までに、私が大量に持ち込んだものを紹介します。

  • オムツ、おしりふき
  • 子供用保湿剤、塗り薬
  • 子供用ボディソープ
  • 全員の歯ブラシ
  • 子供用歯磨き粉、子供用糸ようじ
  • 基礎化粧品、クレンジング剤
  • シャンプー、トリートメント

見事に子どもの物ばかりですね(笑)

現地の物が子どもに合わなかったら嫌だと思って最初は大量に用意していきました。

生活に慣れてくると良いものを知る機会もあり、ここまで武装する必要は無かったと思いましたが、それは結果論に過ぎません。不安をできるだけ取り除いて海外生活をスタートさせたいですよね。

おまけ【物価】日本と比べてどうなの?

日用品の値段は日本に比べて高いの?安いの?

日用品って腐らないものだし、住む国の物価が高いならなるべく日本から持っていった方がいいよね?

くろみゃー
くろみゃー

消耗品を大量に持ち込むことは、その国の関税ルールに抵触する恐れがあります。どれだけ持ち込めるかは担当の海外引越業者に尋ねてください。

でもヨーロッパの物価を知っておくと生活する上で役に立ちます。本筋からは逸れますが、ここで一旦ヨーロッパの物価を確認しておきましょう。

ビジネスメディアCEOWORLD Magazineが、世界で最も“生活コストが高い国”ランキングの2020年版を発表しています。

『CEOWORLD Magazine』は、住宅、衣料品、交通機関、生活必需サービス、食料品、外食など、日常生活に関する様々な分野を調査。さらに、数十の研究データや消費者物価指数、世界の国及び都市の情報サイト『Numbeo』内の生活費指数などを元に、最も生活費が高い国を算定しました。

今回そのランキングからTOP30位までのヨーロッパの国(と日本)を抜き出しました。

世界で最も生活コストが高い国 2020 (参考にしたデータはこちら

  • 1位:スイス
  • 2位:ノルウェー
  • 3位:アイスランド
  • 4位:日本
  • 5位:デンマーク
  • 7位:ルクセンブルク
  • 13位:アイルランド
  • 14位:フランス
  • 15位:オランダ
  • 18位:ベルギー
  • 21位:オーストリア
  • 22位:フィンランド
  • 23位:スウェーデン
  • 26位:マルタ
  • 27位:イギリス
  • 28位:イタリア
  • 29位:ドイツ

日本って意外と生活コストのかかる国なんですね。このランキングの中に、あなたがこれから住む、もしくは住んでいる国はありましたか?

くろみゃー
くろみゃー

データ上はこんな感じですが、私の体感で物のクオリティ補正をかけると

スイス>>ルクセンブルク>フランス>ベルギー≧ドイツ>日本

こうなります。

例えば同じ質のティッシュを比べると、スイスでは1箱約300円です。フランスで約150円。ドイツで約100円でした。日本なら1箱100円いかないです。

日本は良質なものが低価格で売られていてすごい国だなと、ヨーロッパ生活で感じました。

参考にしたデータではさらに、外食指数ランキングや家賃指数ランキングなど分野別に確認できるので、興味を持たれた方はご自身の住む国がどの位置づけにあるのかチェックしてみるのも良いですね。

くろみゃー
くろみゃー

私が住んでいた国はルクセンブルクとスイスですが、共に物価が高い国なので、特に日用品はよく越境してドイツやフランスで購入していました。

EU域内は越境が簡単にできるため、生活に慣れてきたら物価の安い隣国へ買い物に行くのも手です。

良いものだけど値段が高い、安いけれど質が悪いというのはどの国でもある話ですが、ヨーロッパでは物価の高い国ほど、その差が如実に出ているように感じます。

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